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このブログでは、ショールームスタッフ5人で屋根・外壁塗装に関する情報からスタッフの日常を配信しています。

コーキングの劣化症状にはご注意を!

皆さんこんにちは。ショールームスタッフ河本です。

梅雨に入り、蒸し暑い日や長雨が続くと気分まで落ち込みそうになりがちですが、

皆さんはこの時期をどのようにお過ごしですか?

 

読書をするのもよし、ドラマや映画を見るのもよし、ゆっくり音楽を聴くのもよし、

と様々だと思いますが、今の私はそういうことよりも、自分の家の部屋を舞うコバエとの闘いに余念がありません…(^^;)

 

 

 

さて、本日はこれから大雨が降る時期に備えて、雨漏り対策の一つでもあります、

コーキングの必要性についてお話したいと思います。

 

そもそも、このコーキングという言葉をお聞きになったことはありますか?

コーキングというのは、見た目はゴムのような素材で、

外壁材同士にできる隙間を埋めるために充填(じゅうてん)剤を入れることで、

防水やクッションの役目を果たします。

 

似たような言葉にシーリングというものがありますが、

呼び方が違うだけで明確な違いはなく、同じ意味として用いられることが多いようです。

 

 

 

 

 

外壁は常に外気温の寒暖や地震の影響でわずかに動いています。

だからこそ伸縮性があり、動きに対応して衝撃を吸収し、

外壁材にかかる負担を減らすコーキングが必要なのです。

 

ではなぜ雨漏りと関係があるのか?

 

コーキングは日々紫外線を浴び続けています。

そうすると必然的にひび割れや剥がれなどといった症状が起きてきます。

これらを放置すると、雨水が浸入しやすくなってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーキングは気付かないうちに劣化が進みます。

あなたのお家はこのような症状になっていませんか?

 

少しでも疑いが見られたら、早めに専門業者に点検を依頼しましょう。

定期的なメンテナンスを行うことで、大切なお家を雨水の侵入から守りましょう!(^^)!

 

㈱美装は周南地域を中心に、屋根・外壁塗装、リフォーム工事を行っております。

点検をしてほしいという方はお気軽に当店までお問い合わせください(^^)/

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