11月も中旬に入り、紅葉も色づき始めていよいよ本格的な紅葉シーズン突入ですね🍁

とは言え、今年は例年に比べ日中の気温が高い日が多く、11月とは思えないような気候が続いています。

と思っていたら、来週は12月並みの寒さが訪れるとのことで、暑かったり急に寒くなったりで体がおかしくなってしまいそうですね(+o+)💦

急な寒さが訪れる前に寒さ対策は早めに行っておきましょう。

ところで、急な寒さはお家の外壁にも影響が出やすいことはご存じですか？

特にモルタルやとコンクリート、レンガなどの素材の外壁は、寒暖差によって膨張と収縮を繰り返すことでひび割れを引き起こすことがあります。

ひび割れが進行すると、そこから雨水が入り込み、凍結膨張を起こしてさらに亀裂が広がる危険性があります。

これは凍害と言われる寒冷地に起きやすい現象の一つで、冬の過酷な時期は雪や氷によるダメージや冷気や湿気の侵入などにより、様々な悪影響を受けやすくなってしまうのです。

そもそもひび割れが起きてしまうのは経年劣化によるものなので、ひび割れを見つけたら早めにメンテナンスを行い、場合によっては塗り替えや張り替えのご検討をされてみてはいかがでしょうか。

上の写真のような状態になる前に、定期的なメンテナンスを行いましょう。

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