まだ4月というのにすでに5月並みの暑さになったりと、年々気温の上昇が著しく、夏場の暑さが危険と言われるほど厳しくなっていますよね。

太陽光の影響はかなりのダメージを引き起こします。

特に年中外にさらし続けている屋根は、経年劣化で色あせや剥離、ズレや割れといった症状が起きやすくなります。

そもそも夏場の屋根の表面温度ってどれくらい上がると思われますか？

なんと80度を超える温度にまで上昇します！

前回の塗装が遮熱機能のないものだと、塗膜が反射せず熱をダイレクトに吸収するため、熱がこもりやすくなります。

こうした熱が室内に伝わり、室温上昇の原因になるのです。

太陽光の波長の中で熱の原因になるのは赤外線です。この赤外線を反射する機能を持っているのが遮熱塗料です。

遮熱塗料は、高い日射反射率で蓄熱を防ぎ熱による劣化を抑制します。

また、黒色系の建材でも高い遮熱効果で熱から建材を守ります。

屋根や外壁に遮熱塗料を塗ることで、室内の体感温度が低く感じられ、エアコンの効きが良くなります。

夏の室内が過ごしやすくなり、冷房費も節約できるからとてもお得だと思いませんか？

夏場の部屋が暑すぎる、エアコンの効きが良くないとお悩みの方、それは塗膜の劣化が起きているサインかもしれません。

今こそ遮熱塗料で暑さ対策しませんか？

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左側：スーパーシャネツサーモSi（シリコン系塗料）　　右側：スーパーシャネツサーモF（フッ素系塗料）

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