皆さんこんにちは(^^)
山口県周南市を拠点にしている屋根・外壁塗装の美装です。
外壁塗装は、お家の美観を保つことの他にも耐久性や防水性を維持する大切な役目を持つ工事です。
とは言え、費用や手間がかかることから「まだ大丈夫だろう」とメンテナンスを後回しにしてしまいがちですよね。
しかし、劣化状況によってはその後回しが後々大変なことに繋がってしまう危険性があることをご存じですか?
「そろそろ外壁塗装しないとな…」と思いつつも、つい後回しにして劣化を放置していませんか?
そもそも劣化していることが分かっていながら2年放置した場合、どのようなリスクを伴うのでしょうか?
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①色あせ・チョーキング
塗膜の劣化が進行すると、外壁が白っぽく粉をふいたような症状が現れます。これをチョーキング現象と呼びます。
お家の外壁を手で触ってみて下さい。写真のように粉が手に付くようであれば塗料の防水性能や耐久性が失われているサインです。
②ひび割れ(クラック)
放置期間が長くなると、外壁に細かなひび(クラック)が発生します。この小さな隙間から雨水が浸入します。
細かいからそこまで気にしなくても大丈夫だろうと、さらに放置してしまうと、雨水が内部に侵入することで
木材や断熱材にまで影響を及ぼし、腐食やカビの発生の原因になります。
また、縦方向のひび割れは雨水が下へ流れますが、横方向のひび割れは水の流れを止めて内部に染み込みやすいため、
雨漏りのリスクが高まりますので、特に注意が必要です。
③カビ・コケ・藻の発生

防水性能が落ちた外壁は湿気を吸いやすくなり、特に日当たりが悪い北側の面はカビやコケが生えやすくなります。
放置すると外壁全体に広がり、外観が悪くなるだけでなく、外壁材自体がもろくなってしまう危険性があります。
④外壁材の反り・剥がれ

塗装本来の機能がなくなってしまうと、サイディングやモルタルなどの外壁材自体が傷み始め、
反りや浮き、剥がれといった症状が出やすくなります。
こうなってしまうと、塗装だけの補修にとどまらず、張り替えなど大規模な工事に発展してしまう恐れがあります。

このように、外壁塗装を放置してしまうと、
・気付かないうちに建物全体に大きなダメージが広がってしまう
・美観の低下はもちろん、雨漏りや構造材の腐食といった深刻なトラブルにつながる可能性がある
ということに繋がってしまうのです。
一般的に外壁の塗装は新築から約10年~15年が目安とされています。
しかし、塗料や外壁材の種類、建物の立地や業者の判断ミスにより、5年も経たないうちに劣化が発生してしまうことがありますので、
ひび割れなどの症状が見られたら、お早めに専門業者に点検を依頼することをおすすめします。
大切な住まいを守るためにも、まずは無料建物診断から始めてみませんか?
美装では、外壁のプロが診断いたしますので安全・安心です♪
土日祝日にも対応しておりますので、どうぞお気軽にお申し付けください(^^)/
株式会社 美装とは
防府市、周南市、下松市、光市を中心に屋根塗装・外壁塗装・雨漏補修・防水工事など お客様のお家のお手入れをさせていただいております。感謝の気持ちを忘れずに一生懸命ご対応させていただきますのでぜひご相談ください!!
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