皆さんこんにちは(^^)
山口県周南市を拠点にしている屋根・外壁塗装の美装です。
「数年前に屋根を塗装したばかりなのに、塗膜が剥がれてきた……」
「まだ2年くらいしか経っていないのに、屋根の色が変わってきた」
「屋根を塗装したのだから、しばらく安心だと思っていた」
このようなお悩みを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
屋根は一年を通して紫外線や雨、風、暑さ、寒さなどの影響を受け続けています。
そのため、外壁以上に過酷な環境にさらされている部分です。
しかし、屋根塗装をしてからわずか数年で塗膜の剥がれや浮きが発生している場合、
単純に「屋根が傷んでいたから」という理由だけではない可能性があります。
実は、屋根塗装の仕上がりや耐久性を左右する重要なポイントの一つが、塗装前の「下地処理」です。
今回は、屋根塗装を検討されている周南市・下松市・光市・防府市の皆さまに向けて、なぜ下地処理が重要なのか、
そして塗装後の早期剥がれを防ぐためには何を確認すればよいのかを分かりやすくご紹介します。

そもそも「下地処理」とは?
屋根塗装というと、「屋根に塗料を塗る作業」をイメージされる方が多いと思います。
もちろん塗料を塗ることは大切ですが、その前に行う「下地処理」も非常に重要です。
下地処理とは、簡単にいうと、塗料をきちんと密着させるために、屋根の状態を整える作業のことです。
屋根には長年の雨や風、紫外線によって、さまざまな汚れや劣化が発生します。
例えば、
・古い塗膜
・コケや藻
・カビ
・砂やホコリ
・サビ
・ひび割れ
・塗膜の浮きや剥がれ
・脆くなった屋根材
などです。
こうしたものが残ったまま塗装を行っても、新しい塗料が屋根材にしっかり密着できない場合があります。
その結果、塗装直後はきれいに見えていても、時間が経つにつれて塗膜が浮いたり、剥がれたりすることにつながります。
つまり、屋根塗装では「どんな塗料を使うか」だけではなく、「塗料を塗る前に屋根をどんな状態に整えるか」も非常に大切なのです。
なぜ下地処理が不十分だと剥がれてしまうの?
塗料には、それぞれ屋根材などに密着するための性能があります。
しかし、塗料と屋根材の間に汚れや古い塗膜、コケなどが残っていると、本来の密着力を発揮できないことがあります。
イメージとしては、汚れた机の上にセロハンテープを貼るようなものです。
きれいな面に貼る場合と、ホコリや油分が付いた面に貼る場合では、当然ながら密着しやすさが変わります。
屋根塗装も同じです。
塗装前に屋根表面を適切な状態に整えておくことで、塗料が屋根材にしっかり密着しやすくなります。
逆に、表面の状態を十分に確認せず塗装してしまうと、塗膜が屋根材ではなく、
汚れや弱くなった旧塗膜に付着している状態になる可能性があります。
その部分が雨や紫外線などの影響を受けることで、塗膜の浮きや剥がれが発生することがあります。
特に重要なのが「高圧洗浄」
屋根の下地処理で代表的なのが、高圧洗浄です。
屋根には目に見える汚れだけではなく、長年の間に付着したコケや藻、古い塗膜の粉化物などが存在する場合があります。
そのため、塗装前に屋根の状態を確認し、必要に応じて高圧洗浄によって表面の汚れなどを取り除きます。
ここで大切なのは、単に「水をかければいい」というわけではないことです。
屋根材の種類や劣化状態によって、洗浄時の注意点も変わります。
例えば、劣化が進んでいる屋根材の場合、強い水圧によって表面が傷んでしまう可能性もあります。
そのため、屋根の状態を確認したうえで、適切に洗浄することが重要です。
また、洗浄後はしっかり乾燥させることも大切です。
屋根材が濡れている状態で塗装すると、塗料の密着などに影響する可能性があります。
「洗浄したから終わり」ではなく、洗浄後の屋根の状態まで確認することが重要なのです。
古い塗膜が残っている場合にも注意
屋根の表面には、以前の塗装による古い塗膜が残っています。
この古い塗膜がすべて悪いわけではありません。
しかし、すでに密着力が低下していたり、浮いていたり、剥がれかけていたりする部分がある場合は注意が必要です。
その上から新しい塗料を塗っても、下にある古い塗膜が剥がれてしまえば、新しい塗膜も一緒に剥がれてしまう可能性があります。
そのため、屋根の状態を確認しながら、必要な部分について適切な処理を行うことが大切です。
屋根塗装は「新しい塗料を塗れば古い状態が見えなくなる」というものではありません。
塗料を塗る前の屋根の状態を確認することが、仕上がりを左右するポイントになります。
ひび割れや欠損をそのままにしてはいけない
下地処理で忘れてはいけないのが、屋根材そのものの劣化です。
屋根材にひび割れがあったり、欠けている部分があったり、傷みが進行している場合は、単純に塗料を塗るだけでは十分とはいえません。
塗装前に屋根全体を確認し、必要に応じて補修などを検討する必要があります。
特に、屋根は地上から見ただけでは細かな劣化を確認しにくい場所です。
「遠くから見るときれいだから大丈夫」とは限りません。
屋根に上がって確認して初めて分かる劣化もあります。
そのため、屋根塗装を検討するときは、現在の屋根がどのような状態なのかを確認することが重要です。
塗装後2年で剥がれたら「塗料が悪い」とは限らない
屋根塗装後、早い段階で剥がれが発生すると、
「塗料が悪かったのでは?」
「屋根が古すぎたのでは?」
と考えてしまう方もいるかもしれません。
もちろん、塗料の選択が屋根の状態や素材に合っているかどうかも重要です。
しかし、塗料だけでなく、
・屋根材の状態
・旧塗膜の状態
・洗浄の状態
・下地処理の内容
・補修の有無
・乾燥状態
・塗料の仕様
・塗装時の環境
など、さまざまな要素が仕上がりに関係します。
そのため、「高い塗料を使えば絶対に剥がれない」という単純な話ではありません。
大切なのは、屋根の状態を確認し、その状態に合った工程と塗料を選ぶことです。
見積書で「下地処理」を確認してみましょう
屋根塗装の見積もりを比較するとき、塗料のメーカーや商品名だけを見ていませんか?
もちろん塗料選びも重要ですが、ぜひ確認していただきたいのが「どのような下地処理を行うのか」です。
例えば、
「高圧洗浄」
と書いてあるだけでも、屋根の状態をどのように確認するのか、劣化した塗膜はどうするのか、
ひび割れなどの補修はどうするのかなど、確認したいポイントがあります。
見積書の金額だけを比較するのではなく、
「この工程は何のために必要なのですか?」
「現在の屋根の状態では、どのような下地処理が必要ですか?」
と質問してみるのもおすすめです。
きちんと説明を受けることで、工事内容をより理解しやすくなります。
「屋根塗装=塗るだけ」ではありません
屋根塗装という言葉から、「屋根に塗料を塗るだけ」と考えてしまいがちですが、実際には塗る前の準備が非常に重要です。
屋根をきれいにする。
劣化している部分を確認する。
必要な補修を行う。
塗料が密着しやすい状態に整える。
そして、屋根の状態に合った塗料を選ぶ。
こうした工程を積み重ねることで、塗装本来の性能を発揮しやすくなります。
だからこそ、屋根塗装を考えるときには「何の塗料を塗るか」だけではなく、「その前に何をするのか」にも注目してみてください。
屋根の状態が気になったら…
屋根は普段の生活ではなかなか確認する機会がありません。
そのため、
「前回の塗装から年数が経っている」
「屋根の色が以前と違って見える」
「コケや藻が見える」
「塗膜が剥がれているように見える」
「屋根のメンテナンスをした記憶がない」
という方は、一度現在の状態を確認してみることをおすすめします。
特に「以前塗装したのに、数年で剥がれが出てきた」という場合は、単純にもう一度塗ればいいとは限りません。
なぜ剥がれたのか。
屋根材そのものに問題はないのか。
以前の塗膜はどのような状態なのか。
どのような下地処理が必要なのか。
こうした点を確認することが大切です。

まずは相談してみよう
「屋根塗装をしたほうがいいのか分からない」
「見積もりを見ても専門用語が分からない」
「塗料の違いを知りたい」
「以前塗装した屋根の状態が気になる」
そんなときは、一人で判断する必要はありません。
美装ショールームでは、外壁や屋根について学んだり、塗装について相談したりできる場をご用意しています。
塗装は決して安い買い物ではありません。
だからこそ、価格だけで決めるのではなく、「なぜこの工程が必要なのか」「自分の家にはどんな方法が合っているのか」を
納得してから検討することが大切です。
屋根は普段見えにくい場所だからこそ、気づいたときには劣化が進んでいることもあります。
「まだ大丈夫」と決めつけるのではなく、まずは現在の状態を知ることから始めてみませんか?
周南市・下松市・光市・防府市にお住まいの方で、屋根塗装や外壁塗装について気になることがありましたら、
ぜひ美装ショールームへお気軽にご相談ください(^^)/
屋根塗装は「何を塗るか」だけでなく、「塗る前にどう整えるか」が大切です。
大切なお住まいを長く守るためにも、塗装を検討するときは下地処理にもぜひ注目してみてください。
株式会社 美装とは
防府市、周南市、下松市、光市を中心に屋根塗装・外壁塗装・雨漏補修・防水工事など お客様のお家のお手入れをさせていただいております。感謝の気持ちを忘れずに一生懸命ご対応させていただきますのでぜひご相談ください!!
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