皆さんこんにちは(‘ω’)

８月も中旬に差し掛かってまいりましたが、まだまだ身に堪える暑さが続いております。

引き続き熱中症には十分お気を付けください。

そういえばこの時期、そろそろ宿題を片付けなければ…( ﾟДﾟ)‼と焦っていた学生の頃を

思い出したR.Kです( *´艸｀)

さて、本日は、台風が来る時期だからこそ、重要な屋根のメンテナンスについて

お話したいと思います。

つい先日も台風９号が横断しましたが、年々台風の勢力が大きくなっており、

甚大な被害が後を絶ちません。

また、台風による被害で一番多く耳にするのが瓦の飛散や脱落による雨漏りです。

飛散する主な原因は、紫外線によって年々劣化した瓦が、次第に隙間を発生させること

で割れやズレが起きるためです。

このような被害が起きてしまってからでは遅いのです。

ではどのような方法で屋根を守ればよいのか…？

そこでぜひお勧めするのが瓦止めです。

瓦止めとは、日本瓦やセメント瓦など、瓦形の屋根材が施工されている屋根において、

瓦と瓦をコーキング材（接着剤のようなもの）などで結合、固定させるという工法です。

▲瓦止め（またはラバー止めともいう）

このように隙間を埋めることで、雨漏りや風害から瓦を守り、飛散を防ぐ効果があります。

また、特別な材料を使わないため、工費もかからず、短い日数で施工できます。

屋根の工事をお考えの方は、どうぞこの機会に瓦止めを検討されてみてはいかがでしょうか？

只今ショールームでは、店頭にて瓦止めの見本を展示しています。

ぜひ触れてみてください！

その他、大切なお家を台風から守るために、無料の建物診断も随時受付中です。

お気軽にショールームへお越しください♬

スタッフ一同、心よりお待ちしております(^▽^)/