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ショールーム
スタッフの
ほのぼの日記

このブログでは、ショールームスタッフ5人で屋根・外壁塗装に関する情報からスタッフの日常を配信しています。

お住まいにも健康診断を‼

皆さんこんにちは。今日は10月31日。ハロウィンですね🎃

日曜日ということもあり、家族そろってホームパーティをされるご家庭も多いのでは

ないでしょうか。

ハロウィンと言えばお菓子ですよね♡

いつもは体重を気にして控えるのですが、この日ばかりは少し多めに食べてもいいかな⁉

と結局食べることが好きなR.Kです( *´艸`)

 

 

 

さて、本日はアステックペイントの「住まいの塗料選びガイド」というガイドブック

に掲載されております、お住まいの健康状態のチェックの仕方についてご紹介させて

いただきます。

 

 

突然ですが、皆さんは健康診断は定期的に行かれていますか?

身体のメンテナンスって大事ですよね。

ご自身やご家族の身体をいたわることが大事なように、お住まいのお手入れもとても

大事なのです。

新築・塗装から何年目ですか?お手入れ状況はいかがでしょうか?

まずは下写真のチェック表をご覧ください。

 

 

 

少し見えにくいですので(笑)、上から順番に説明していきますと、

 

 

 

◆チョーキング現象 

 

外壁を手で触ってみて、白い粉状のものが付着していたら、塗膜が薄くなっているサインです。放置しておくと雨水が浸入し、家の内部全体が腐蝕していきます。

 

 

◆外壁のひび割れ 

 

 

外壁に0.3mm以上のひび割れがあるか確認しましょう。

外壁の膨張や収縮、外部の震動などでひびが入ります。

雨水が浸入し、放置すると雨漏りを引き起こすこともあります。

 

 

 

◆塗膜の浮き・剥がれ

 

外壁、屋根の塗膜が浮いていたり、剥がれている箇所はありませんか?

塗料の密着性が低下してきているため、放置すると雨水の浸入に繋がっていきます。

 

 

 

◆屋根の色あせ・藻・板金部のサビ

 

色あせや藻・サビが発生していませんか?

塗膜が劣化しているサインです。さらに劣化が進むと表面塗膜の機能を低下させます。

 

 

 

◆汚れの発生

 

外壁を目で確認し、緑色や黒色の汚れがないか確認しましょう。

外壁の表面が水分を吸収しやすくなっており、放置するとカビが繁殖し家全体に広がる

こともあります。

 

 

 

◆基礎部のひび割れ

 

ひび割れがあるか確認しましょう。コンクリートの劣化(中性化)が進行しやすくなります。

中性化が進行すると内部の鉄筋が錆び、コンクリートが剥がれ落ちやすくなってしまいます。

 

※注意 屋根の状態は、地上から見える範囲で確認してください。

 

 

また、外壁の補修は新築や塗り替えから10年~15年が一般的です。

ただし、前回の塗装時に使用した塗料によって塗装時期が異なったり、周辺の環境によって

劣化速度が変わるため、これらの現象が一つでも当てはまる方は早めの塗装を検討されるこ

とをおすすめします。

 

こちらのガイドブック、一家に一冊いかがですか?

詳しい内容が知りたい方はショールームの方へ直接お越しいただくか、

電話でお問い合わせください。

 

ショールームでは、このようなチェック表も用意しております!

いつでもお気軽にご来店ください。

皆様のお越しを心よりお待ちしております(^^)/

 

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